CHANEL No5 の香水瓶みたいな入口だと思いませんか?
京都府庁旧本館、初。地図をみながらたどり着くと、目の前にいきなりパリに来たと思うほどの素敵な建物。
この写真だけ見たらパリ!

祇園からバスに乗ってやって来ました。
Pierre-Elie de Pibrac
ダンサーと歌劇場での生活を共有しながら、ダンサーの信頼を得て彼らの動きを観察し、あらゆる瞬間を捉えた。
フランス人そういう写真撮るんだと思っちゃった。

ガルニエ宮にダンサーたちを配置した作品は、場所の壮大さとダンサーの美しさが相まって、絵画のよう。

撮影は全体しか出来なかったので、府庁舎をご紹介。
これ、シャネルが後援していてこの扉シャネルの香水のよう。

その後、府知事の部屋見学

この家具は細工も素晴らしく、どなたかの寄贈だったかな。
このドアは身分の高い人しか通れない。
天皇陛下とか。

府知事室からは大文字焼きが見えるらしいが、この日の午前からシートがかかってしまったらしく、見れなかった。
建物の中から庭を見る。
窓からの景色

中庭、京都もパリも庭は中にある。憧れる。


この建物まだ現役。

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パリ雰囲気満喫。