結局まだ、台湾に行けてない。この状況ではいつ行けることやらなので、東京で台湾の朝ごはんに行こう!
ということでまずは五反田方向へウォーキング。プラチナ通りからの池田山、静かな住宅街、素敵な家を見ながら歩いて五反田へ。
小さな露路にかわいいお花、見ていたら優しそうなご婦人にきれいですね、よく見つけましたねなんて声かけられ、一緒に眺めた。
目黒川を渡る。青空!
少し歩くとこんな建物が。
ここが東京な台湾の入口!
東京豆漿生活
台湾式な朝ごはんが食べれるお店。
メニューをみたけどよくわからないのでまずは注文カウンターへ向かう。
台湾っぽい??異国情緒ある注文カウンター、レジが金庫。
待っている間に美味しそうな中華菓子みたいなもの拝見!
酥餅(スーピン)というらしい。甘い系としょっぱい系がある。
胡麻、ニラ、ピーナッツテイクアウトしたいな。どれにしようか迷う。
迷ってると順番が来た。
豆漿メニューには、豆漿(豆乳)プレーン、黒砂糖、胡麻、それと鹹豆漿、豆乳は搾りたて。どれも美味しそう。
搾りたて、つくりたての豆乳、酥餅はお店で毎日つくってるんだな。
奥でも皆んなでつくってる。
今回は、人気だという定番の朝食「鹹豆漿(シェントウジャン)」を注文、それに合わせて、、、お粥に浸して食べるイメージで揚げパンと思ってたけど、さっき見ていた酥餅が食べたくなり、お肉ぎっしりの定番酥餅を注文、歩いてお腹も空いたので。
テイクアウトにしょっぱい系からお野菜なニラ酥餅と、甘い系の胡麻酥餅を注文、そこに目に飛び込む台式おにぎり、これは何ですか?と聞くと、台湾のおにぎりで中に色々な具が入っているとのこと。こいつは食べないとね。その3つをテイクアウト。
鹹豆漿(シェントウジャン)
ゆるいふわっとしたお豆腐のスープみたいな感じ、優しい味、ほんのりの甘さとすっぱさ、そこにラー油の辛さがくる。豆腐本来の味がしっかりあるから調味料が少なくとも、物足りなさはなく、身体に染み渡る感じ。
混ぜるとおぼろ豆腐みたいで、朝にピッタリ。
お店のコロナ対策もきちんとされているようだ。
家に帰り、ランチに早速酥餅と台湾おにぎりを。
台湾のお茶と一緒に!
テイクアウトした台湾おにぎりが衝撃だったわ。
めっちゃ美味しいということと、中の具、でんぶ、山菜、煮卵、そしてなんと揚げパンが入っていた。
これがなかなか美味くてびっくりした。
ほんのり甘い揚げパン、でんぶとさっぱりしょっぱい山菜、煮卵煮卵、口の中で色々な味が混ざって、もち米がうまくつないで、絶妙な美味しさを。
台湾、いつか行く。
それまでは東京な台湾にて朝ごはん。
東京豆漿生活 営業時間[月曜~土曜] コロナで変わるかもです。 9:00~15:00(売り切れ時は閉店)定休日日曜日 五反田駅から徒歩5分くらい。 |