鯖なのに

嵐にしやがれにでた!大森で大好きな店『鯖なのに』

最近は全く行けてないけどよく通いました。

鯖は絶品、他料理もめっちゃ美味しくて、

いい出会いもあり、好きな店だった。

初めては、2017年に大森近くの病院の帰りだった。久しぶりの大森をぶらぶら歩いて、昔からある長屋みたいにお店が並ぶレトロな一角に、鯖専門店の看板と、立ち飲みというのが面白いなと入ってみた店。

開店間もなかったその頃は、立ち飲みしている人は少なかった。恵比寿は立ち飲みはたくさんあって平気だったけど、大森は上品なイメージがあったから、立ち飲み文化はあまりないのかなと、ちょっと恥ずかしいと思いながら飲んでいた。

しかし、少ししたら、あっという間に毎回満員状態。美味しい店には人は来る。

2階にはテーブル席がある。

コース料理をいただいたことがあった。鯖のコース料理、驚きの料理がたくさん。

こだわりの鯖は、茨城県神栖市で創業70年の越田商店が手塩にかけて作るサバの文化干し。手作り、無添加の『もの凄い鯖』を使用している。

勿論炭火焼き。

櫻井翔くんがこんな鯖初めてと食レポしてだけど、それそれ、初めて食べた時の感想、そして顔がぱっと明るくなる。新しい発見をしたみたいに。

ここが好きだったのは、つまみ料理の美味しさと、盛り付けの美しさ。料理人は京都で修行をしたという。

今も居るのかな。

お酒とつまみにいってしまうから、定食をあまり頼んだことなかったけど、ごはんもこの釜でたいていて、米も鯖にあうこだわりの銘柄だと聞いた。

嵐にしやがれでも紹介されていた定食は、お弁当でテイクアウトも出来る。これまた美味しい。先にお店に注文して後からとりに行く。

恵比寿まで持って帰ると冷めてしまうけど、大丈夫、冷めても美味しい。

お昼のお弁当を買いに行きながら、近況を確認したいな。もしかしたら変わってるかもしれないな。

いろんなことが変わってしまった。

Author: noriko