シェフが素敵なROTISSERIE☆BLUE

逸品グランプリ、昨年まで秋に恵比寿で開催していたイベント。

登録している店が、恵比寿ビールとそれに合わせたおつまみのセットを出して競う。

このグランプリがいいところは、逸品をオーダーするだけで入店できること。だからレストランのリサーチに使える。

実際に行って雰囲気、客層やインテリア、規模、メュー、逸品を味わいいくつかの新しいお店に出会った。

そして好きになったお店のひとつがここ。

ローズマリー、タイム等でマリネした国産の拘りの雛鳥のロティサリーチキンや、フランスブルターニュ地方発祥のガレットやドフィネ地方の郷土料理をフューチャーしたお料理。

特注のロティサリーマシンで香ばしく丁寧に焼き上げる。

ここが出した逸品料理が白レバーのパテ、本来なら赤ワインかなのところが、恵比寿ビールが琥珀恵比寿、素晴らしいチョイス。

白レバーとコクのある琥珀恵比寿のマリアージュ、プルーンのコンポートもピッタリな逸品でした!

店内はシンプルお洒落で、眺めももよくて、照明の暗さを窓の外の灯りが補う感じの空間が心地よい。

帰る時にシェフが出てきて挨拶してくれる。シェフが穏やかで素敵な人、ここの趣味の良さと居心地の良さはこの人だと思った。

どこを切り取っても雰囲気抜群。

以上は昨年の逸品グランプリの写真。

昨日のランチはこんな感じ!

ロティサリーチキン、皮はパリッとしてなかは柔らかいチキン、マスタードソースもチリソースも上品な味。

Top of Yebisu39階、この雰囲気と居心地とお料理でロティサリーチキン小のランチ、サラダ付きで1200円はお手頃かも。席も離れているから安心。

ランチのコースもある。

隣りの女子はアフタヌーンティーを予約していたみたい。美味しそう!

Come to Ebisu

話す時はマスクだよ。

Author: noriko