KYOTO GRAPHIE 4

京都府庁舎から歩いて烏丸御池へ下る?かな。

途中でコーヒーが飲みたくなり、昭和雰囲気な小さなかわいい喫茶店へ入った。

コーヒーがめっちゃ美味しい。京都は水がいいからか、コーヒー美味い。

常連さんがぶらっと来てコーヒー飲みながら新聞読むみたいな。

美味しいコーヒーで元気を出して次の展示場所へ。

慶長 13 年(1608年)に御池通東洞院西北角にて糸割符商として創業。江戸中期からは銘酒「嶋臺」を扱う酒問屋も兼業し、繁栄を続けた嶋臺。

今は蔵のある町屋ギャラリーとなっている。

Mari Katayama 片山 真理

home again

こちらもセルフポートレート、全く違うかたちの。

彼女は先天性の四肢疾患により9歳の時に両足を切断してそうで、その自身の足をモチーフにしたシリーズ。

ダイレクトに来る感じがなんというか、、、激しい?かな、いや違うな、、、

このギャラリーはとても素敵だけど、半分しか使われてなかった。写真にはぴったり空間だったけど中庭とか見れなくて残念。。  

5年前はフルに中庭にも作品があり、寛いで見る、音楽ん聞く空間だった。

蔵の中は音響最高!

展示によって、場所はかなり変わる。

それも面白い。

Author: noriko