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場所が書いてあるが作品は何処にあるの?
思わぬところにあった。



甲斐 扶佐義
鴨川逍遥
京都の市井の風景を50年来撮り続け、精力的に写真活動を続けているこの方は、京都の文化人の溜まり場的なバー「八文字」屋店主でもある。写真集40冊以上、海外での個展も開催している。
オープンな展示が写真にあっている。たくさんの人が足を止めて眺めていた。
この場所で数年間撮ってきた風景と、現実が交錯してたとえば懐かしさや、人の面白さ、時代の流れ、見る人によってさまざまな思いも交錯するような、楽しい展示だった。
さらに奥の商店街へ。
賑わいのある商店街、見上げると
Omar Victor Diopオマー・ヴィクター・ディオプ
MASU MASU MASUGATA




商店街の方々の写真が。
この商店街には専門店があるとのこと。
ふじやさんは、料理屋さんが買いにくる昆布、鰹節などお出汁ものや、塩、豆、、、、持って帰れないのが残念。

お店の方に色々と教えていただいた。
写真にもなってます。
お出汁にあう天日干しの塩を買った。

威勢のいい果物屋さん!
こんな声出す果物屋さんはなかなかない。

京都に来たらここも外せない場所となった出町柳商店街。またすぐ来たい。