鎌倉奥の奥のカフェ

糀マークがチラホラ点在、なんだろうとたどって行く。麹カフェとあるが、、、SAWVI

素敵な家が並ぶ細い道へ。

進んでも家ばかり、間違ったかな。

ひんやり、、、

急に空気がかわった。

あった!モダンな建物。

こんなところにお洒落なカフェ、しかも満席。

テラス席が空いているという、自然満載、崖だ。

緑の香りと、ひんやり空気が気持ちいいけど蚊が心配。

屋内の席が空いて移動。

福井の糀屋さんがオープンしたカフェだそうだ。

農薬・化学肥料を使わずに作られた自家栽培米を原料に無添加の糀商品、味噌、米粉のスイーツなどを製造し販売している。

米づくりの現場で使われるワークウエアが店内に。

味噌作り糀の使い方の促進など、糀にまつわる衣食住を通し世界に向けて様々な糀のあり方を展開しているとのこと。

糀をフューチャーしたメニュー、味の想像が付かない。

おすすめは、今日からの季節のパフェとのことで即決。

岡山県仲西農園の希少価値なシャインマスカットが主役、ほんのり酸味のレモンのレアチーズ、甘みを抑えて白イチヂクの味と口触りのバニラジェラート、和のテイストが味にバラエティさを加える大豆あん、そして秋を感じる胡桃のキャラメリゼ、旬の味覚たっぷりのパフェ。

甘糀ラテ

豆は鎌倉ヴィヴモン ディモンシュの堀内氏が特別に焙煎、甘糀とミルクで立てたフォームでわったラテ。

他、甘い糀のジンジャーエールや甘糀のバターアップル、米粉のロールケーキ、糀を使ったランチメニューも。

ここにしかない風景と風と糀カフェが味わえる。

SAWVI そうび

神奈川県鎌倉市浄明寺5丁目6番1号

電話番号:0467-37-5188

営業時間:10:00-18:00

水曜休

< 電車をご利用の方 >

JR横須賀線 鎌倉駅東口4番乗り場からバスで10分 泉水橋下車、徒歩2分。

Author: noriko